東名高速道路の充実SAとお薦め穴場PA

圧倒的な交通量を誇る東名高速道路ですが、お盆や年末年始だけでなく普段の週末でも渋滞が発生します。SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)は休憩場所として必須ですが、時間帯によっては混雑しますので、よく情報を確認する必要があります。
渋滞がなければ東京用賀から1時間かからずに中井PA(下り)に到着します。「中井食堂」の丁寧に炒められた本格的なレバニラ定食を頬張りました。

中井PAの外観
アットホームなフードコート
中井食堂のレバニラ定食

さらに15分ほどにあるのが鮎沢PA(下り)。ここに行くためには左ルートを通らなければなりません。自然の中にある広い駐車場ですが、その中は間違いやすく、小型車の駐車スペースには左から回り込みます。

左が小型車、右が大型車
自然の中にある鮎沢PA

ここの名物「アメリカンドッ君」はおやつに最適です。

上りにある海老名SAには、圏央道から来る左の車線を進んでから入ります。

特に週末の午後は混雑しますが、2階の飲食店街が充実しています。

スーパーの成城石井やパン、スイーツの専門店など1階の小売店も多彩です。

特に、蒲鉾をはじめとした水産加工品やわさび漬けなどの品揃えが豊富です。

空知舎(そらちや)のいくら醤油は、北海道産いくらと北海道産鮭の魚醤を使い、北海道日高産根昆布で旨味をつけています。コクのある美味しい卵かけご飯を楽しみました。

空知舎のコーナーはいくらとウニを選べる
空知舎のいくら醤油
いくら醤油を使った旨味たっぷりの卵かけご飯

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