移動をお得に快適に

  • 東名高速道路の充実SAとお薦め穴場PA

    圧倒的な交通量を誇る東名高速道路ですが、お盆や年末年始だけでなく普段の週末でも渋滞が発生します。SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)は休憩場所として必須ですが、時間帯によっては混雑しますので、よく情報を確認する必要があります。
    渋滞がなければ東京用賀から1時間かからずに中井PA(下り)に到着します。「中井食堂」の丁寧に炒められた本格的なレバニラ定食を頬張りました。

    中井PAの外観
    アットホームなフードコート
    中井食堂のレバニラ定食

    さらに15分ほどにあるのが鮎沢PA(下り)。ここに行くためには左ルートを通らなければなりません。自然の中にある広い駐車場ですが、その中は間違いやすく、小型車の駐車スペースには左から回り込みます。

    左が小型車、右が大型車
    自然の中にある鮎沢PA

    ここの名物「アメリカンドッ君」はおやつに最適です。

    上りにある海老名SAには、圏央道から来る左の車線を進んでから入ります。

    特に週末の午後は混雑しますが、2階の飲食店街が充実しています。

    スーパーの成城石井やパン、スイーツの専門店など1階の小売店も多彩です。

    特に、蒲鉾をはじめとした水産加工品やわさび漬けなどの品揃えが豊富です。

    空知舎(そらちや)のいくら醤油は、北海道産いくらと北海道産鮭の魚醤を使い、北海道日高産根昆布で旨味をつけています。コクのある美味しい卵かけご飯を楽しみました。

    空知舎のコーナーはいくらとウニを選べる
    空知舎のいくら醤油
    いくら醤油を使った旨味たっぷりの卵かけご飯
  • 新幹線4割引きで軽井沢へ

    梅雨明け後、最高気温37℃、湿度74%、酷暑の東京を飛び出して、『はくたか557号』で、一路軽井沢に避暑(避難❓️)に行ってきました🍃
    『はくたか557号』は東京9:32分発→上野→大宮→軽井沢10:32分着、丁度1時間で爽やかな高原のそよ風(天然高性能なエアコン)に包まれます

    白とブルーのスタイリッシュな北陸新幹線
    軽井沢も晴天

    通常新幹線指定席、東京軽井沢片道の運賃・料金は¥6,220ですが、下記の口座を使うことで40%割引になりとてもお得です
    東北新幹線(新青森まで)、上越新幹線、北陸新幹線(上越妙高まで)のほか、在来線でもOK、どこでも運賃と料金が4割引き、最大で年間10回使えます

    https://www.rakuten-bank.co.jp/jrebank/campaign/jreg-tokuten

    また夫婦で旅行好きなので、JALカードスイカを夫婦で使って、日頃のお買い物、公共料金(税金もカード決済に出来る事が有るので確認を)、生活費のほとんどをこちらにまとめると、JALマイル➕️JREポイント(2/3のレートでJALマイルに交換)➕️上記の割引優待を活用し、JAL特典航空券とJR東日本の割引で、空も陸も渡航費が節約できてお得に旅をしています

  • 中央自動車道のお薦めSA、PA

    東京を出発し、中央自動車道のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で、グルメやお土産を楽しみました。

    談合坂SA(下り)

    レストランや土産物店が豊富です。

    名物は建物外側で販売している「田舎の豚まん」。たっぷりの肉がボリューム満点、食べ応え抜群でした。

    釈迦堂PA(下り)

    「ラーメン食堂」の中華そばは、じっくりとダシを取っていて、チャーシューはボリュームたっぷり、どこか懐かしさを感じます。売店のコーヒーにもこだわりがあります。

    中華そば
    チャーシューそば
    釈迦堂ブレンド

    ここから徒歩で登ると、甲府盆地が一望できる立地に釈迦堂遺跡博物館があり、縄文遺跡の出土品を見学できます。

    八ヶ岳PA(下り)

    名前のとおり、八ヶ岳を展望できます。シャインマスカットも販売していました。

    談合坂SA(上り)

    広い敷地に多くの店が並び、屋外店舗も充実していました。

    果物は新鮮で抜群の糖度がある逸品でした。

    シャインマスカットと黄桃

    また、にんにく辛味噌は、ここ限定とのことでした。