箱根仙石原のおすすめ蕎麦と中華麺

・自然薯と蕎麦の名店『しずく亭』
・こだわりの手打ち蕎麦『箱根茶寮 深山』
・気軽にハイレベルの中華『ちゃいなハウス』

仙石原すすき野に近く、開店しているなら必ず訪れる自然薯料理の専門店『しずく亭』、
休みが不規則なので訪れる前には必ずお電話で営業の確認をします

一見お店に見えない普通の別荘の様な外観

ランチメニューは本当にシンプル、『自然薯のとろろそば』と『麦とろ』の2つの選択しかありません、ただそのシンプルさ故にかける手間暇に感心させられます
まず納得する自然薯が手に入らない時はお店を開けないというこだわり、同じ自然薯でも天然ものなので、それぞれ粘りに個性がありそれに合わせて擂り方を変えて、麦とろに最適なとろろ汁に仕上げるそうです
麦とろのお米を研ぐときにも、箱根の名水『嬰寿の命水』(強羅駅近く和菓子の花詩の側にあって、ご好意で自由に汲むことが出来る)を使う徹底ぶり
そばの出汁はしょうゆベース、麦とろはみそベースで麦とろは付け合わせの小皿や鯵の干物も付いています

以前『麦とろ』を頼んだ時はそれなりの量があったので、ランチを軽くしたい私はいつもそばを頂きます

しっかりした「コシ」の田舎蕎麦をとろろで頂く本当に純粋で無駄のない一皿ですが、のど越しはさっぱりとしながら、蕎麦ととろろと出汁の掛け合いが絶妙で、美味しさが口いっぱいに広がります、個人的に今まで食べたとろろ蕎麦の中で一番好きです
普通は最後に残ったとろろを蕎麦湯で頂きますが、こちらは蕎麦湯を出さず、食べ終わる頃に丁度無くなるように調整されているようです、出来るだけ自然薯をそのまま楽しで欲しいとの、店主のメッセージを感じます

最後に黒糖ゼリーを頼んだら、バニラアイスも乗っていて得した気分です

帰り道、道端の鮮やかな草花も箱根の魅力

仙石原の手打ち蕎麦『箱根茶寮 深山』
ランチタイムでも食べログからネット予約出来ます
湯本から仙石原→御殿場へ続く国道138号線のロードサイド、分かりやすいはずなのですが草木に隠れて見えにくい看板で一瞬迷います
お店の外観で損をしているという口コミが有りましたが、確かに看板だけでもスッキリ目立つようにすれば、印象が変わり来客も増えるような気がします

駐車スペースは6台ぐらいのキャパが
お店の中はスッキリと広々しています

夫婦お二人のお店のようで人手は少ないですがメニューは意外と豊富、夜も営業しているのでホテルや旅館の食事が続いて、少し違うディナーを食べたい人にも便利なお店です

手作り、手打ちにこだわりっているので品数の多いコースは要予約、普通に蕎麦メニューを頼んでもかなりゆっくり提供されます、最初にお通しの手作り豆腐、滑らかなお豆腐と温かい餡掛けが美味しい

自家製鱒の燻製、スモーク感は少な目

自然薯とろろ蕎麦は最初蕎麦つゆだけで手打ちの味を楽しんで、その後とろろで頂きました、北海道産の蕎麦の味と歯ごたえを十分楽しめるように蕎麦は短めに切ってあります

野菜の天ぷらはしっかりした衣をつゆにくぐらすとちょうど良いサクサク感に
そば湯で頂くとろろも美味しかったです

わさびも注文の度にすり下ろして提供される様で香りと嫌味のない辛さが好印象、注文からお店を出るまで1時間20分かかったので、時間に余裕がある日に予約をしてから出かけるようお薦めします
(予約サイトは下記)

箱根茶寮 深山

もう一店ランチでも夕食でもオススメなのが、『ちゃいなハウス』、その名の通り仙石原の中華の老舗です
お店は仙石案内所のバス停から歩いてすぐなので、見つけやすいロードサイドにあり分かりやすいパンダが目印

一押しメニューは皮から作る餃子の数々、私は定番の餃子が好きなのですが、岩のりやスタミナ(ニンニクとぎんなん入り)を絶賛されている人もいるので、そのうち挑戦してみたいと思います
餃子で有名なお店ですが、一度ラーメンを食べたらレベルの高さに驚きました、しょうゆスープはしっかりしたコクが有りながら、あっさりしていてくどくなく、丁寧な仕込みを感じられます

単品も多いのですが、セットメニューも充実していて、ランチタイムはセットで頼む方が多いようでしたが、私達はそれぞれ単品でラーメンとチャーシューメン、餃子はシェアしました

テイクアウトもOK

最後にクスッと笑える張り紙が😁
自己探究真っ只中の18歳が、歳を重ねて再び迷走する81歳に
老いも若きも悩みが尽きない様子がコントのようで、微笑ましい対比でした

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