軽井沢駅周辺のグルメ

・駅直結の新しい複合施設『軽井沢T-SITE』
・気楽に味わうイタリアン『trattoria ABBIOCCO』
・スペインの名店が軽井沢に『ホセ・ルイス軽井沢』
・お洒落な店の本格中華『麗晶』

駅前の旧信越本線の線路跡地を活用した新施設『軽井沢T-SITE』へ、広々とした敷地に、カフェ、レストラン、生活雑貨、家具、グリーンショップなど、日常を豊かに彩るショップが集まっています

上から見た全体像はとてもシンプル
ショップのラインナップ、まだまだ伸び代が有りそうです

洋食の名店が多い軽井沢で和食が恋しくなって、明治4年創業の乾物問屋『尾粂商店』が手掛ける、だし専門店『だし尾粂(おくめ)』の一角にある『食事処おくめ』でランチ

和食文化の核になる様々な出汁の素材、自分好みにブレンドをお願いして、マイオリジナルな出汁の素をオーダー出来ます
珍しい出汁の試飲コーナー、専門店の名は伊達じゃない
スタンダードな和定食メニュー、少し強気な価格ですが、魚は一つ一つ網焼きで手がかかっています
流石出汁専門のお店、最後だし茶漬けが楽しめるように、鉄瓶にお出汁を入れてくれます

また、ラウンジサービスを提供する『 SHARE LOUNGE 軽井沢T-SITE』 や、温浴施設『 AQUAIGNIS GARDEN SPA』 など、ゆったりとした時間を過ごせる施設も併設

かなり広いシェアラウンジ、隣にスターバックスがあるので、テイクアウトして新幹線の時間までゆっくり出来ました
アクアイグニスのスパ、薬草湯の暖簾が日本の銭湯文化を想起させます

この施設の開発リーダーの一人・立花哲也さんは、地方創生プロジェクトを幾つも成功に導き、以前から軽井沢のポテンシャルに注目
軽井沢でこんなプロジェクトを形にしたいと願っていた所、引き寄せるように企業からお声がかかったとか
将来的にはクリエイティブな人たちが集い、交流し何かが生まれる場所になることを期待し、そのために必要な設備を整え、足を運んでみたくなる居心地のよい空間を意識したとの事、最終的には、軽井沢が新時代を牽引するモデルとなっていければ嬉しいと、軽井沢の未来を想い描いているそうです
軽井沢の豊かな自然とともに、本や食、ライフスタイルを楽しみ、地域の人や旅行者にとって心安らげる場所として、軽井沢の新名所は夏休み・避暑の季節も重なり、とても大勢の人で賑わっていました

約5年前に星野リゾートのシェフが開業した『trattoria ABBIOCCO(アビオッコ)』、以前のお店はもう少し旧軽銀座に近かったのですが、軽井沢駅から徒歩10分、ピザの名店として名を馳せた『エンボカ』跡地に去年移転オープンしました

三角屋根の建物はそのままで、雰囲気のあるスタイリッシュなイタリアンへリノベーション
インテリアは変わっていますが多分以前のお店の焼き窯を引き継いで、このお店のピザも好評
メニューは多彩ですが、全て今日のオススメをオーダーしました
グラスワインの白とノンアルコールのモヒート、主人は提供されたものでお店のワイン選びのセンスを判定、合格だそうです
5種類の前菜の盛り合わせ
アサリとタコのプッタネスカ、黒オリーブを惜しげもなく使っていてイタリアンを実感します
真鯛のグルノーブルソース、フランス・グルノーブル地方の定番レシピ、焦がしバターの風味とレモンのさわやかな香りがお魚をよりいっそう引きたてます

全ての料理は2人でシェアするのにちょうど良い量で、ライトディナーにピッタリ

種類は少ないけど、アイスクリームのコーナーも、全てのメニューの中でこちらが一番だったとの口コミが
昼はアイスクリームをテイクアウトして、お洒落な空間で頂くことも

軽井沢で、スペイン王室も絶賛するグルメをお手軽に
料理界の耳目を集めているのが、ホテル「トゥインラインホテル軽井沢」内に2020年7月3日よりオープンした、『ホセ・ルイス軽井沢』です(外来利用可)

1957年マドリード発祥のこのお店は、スペイン国王から「トルティージャ(スペイン風オムレツ)がスペイン一」と称賛されるなど、王室御用達店として名声を誇っています、軽井沢駅近くのホテルに泊まった時、徒歩で初めて訪問して以来ファンに、ディナーはコースのみになって、コースだと重いので、今回は軽めのランチコースを食べログから予約

ホセ・ルイス
暑いので、シャインマスカットのソーダとソフトドリンクを頂きます

前菜は上の白いカップが、アメーラトマト(静岡で品種改良された高糖度のトマトで軽井沢の特産にもなっている)のガスパチョ、白いトッピングはココナッツのソルベ、暑い日にとてもさっぱりします
向かって右から、牛すじのコンソメ煮、ムール貝と根菜のマリネ、マグロのスモークサラダ、どれも工夫されていて美味しい

サラダは生ハムとマッシュルーム、もちろんイタリアのプロシュート、中国の金華火腿並んで世界三大ハムひとつスペインのハモンセラーノ、軽井沢は高原野菜の産地が近く美味しいので、ハムのしっかりした味わいが野菜とベストマッチ

海老出汁のフィデワ

あまり日本では馴染みのないパスタのパエリヤで、基本的なレシピは同じでお米をパスタに代えたものです、諸説ありますがバレンシア州の港町でお米が足りなくてパスタを入れたらその美味しさが話題となり、スペインの地中海沿岸やバレンシア地方ではとても親しまれているメニューです
こちらのパスタは上にカッペリーニという極細麺、下にフィデウア(極小マカロニパスタ)という二種類で、エビの出汁で煮込まれていてとても美味しいです

デザートのフルーツ

コース最後のデザートはバスクチーズケーキでしたが、糖質制限中なので食べログで予約する時に、果物に変更希望と書いておきましたが、高温・短時間で焼き上げてベイクドチーズケーキの香ばしさと、レアチーズケーキの滑らかさを併せ持つバスクチーズケーキも魅力的、スペインのパスク地方は美食家を魅了するグルメの街、いつかは訪れてみたい場所です
(予約サイトは下記)

ホセ・ルイス

ディナーはこちらも比較的新しい軽井沢では貴重な高級中華の店『麗晶』、東京の有名店の支店だそうです

中華店とは思えないスタイリッシュな外観。この駐車スペースとは別に、道路の向かい側に専用駐車場があります
入口付近アジアンテイストではない彫刻に迎えられます
お店に入るとしっかりワインセラーが、主人曰く中華料理とワインは合うとの事
高級感漂う店内のインテリア

旅行中は部屋飲み(私は飲めないので主人に付き合ってひたすら食べます)が習慣になっているので、ディナーが重過ぎるとその後何も食べられないので、アラカルトで少し軽めに

お酒等を頼まないとサービスでジャスミン茶のポットを持ってきてくれます、小さなキャンドルで温めながらムードも演出
大海老の塩卵ソース、あっさりしたから揚げの様なお料理
信州牛の青椒肉絲、お肉の仕込みが流石プロです、歯応えを残しながら柔らかく、油はしつこさがありません
信州野菜の黒豆炒め、全ての野菜がちょうど良い火入れで素材が活きてます
〆の様な小籠包、生姜とお酢のタレで頂きます、黒酢に比べて爽やかな感じ

全体的に油分、香辛料はかなり抑えめ、私はこれくらいの中華が好みです、食べやすいお料理が多いのと関係があるのか、夏休みの平日ですが中高年の方々で満席、フレンチやイタリアンが充実している軽井沢で、本格的で美味しい中華が頂ける貴重なお店です

お洒落なカウンターで北京ダック等の仕上げをしていて、オープンキッチンの雰囲気も楽しめる

とっておきのグルメと観光 記事一覧

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA